ピアノのふるさと掛川から最高のピアノを皆様にお届けするために、大小さまざまな試弾室や選定・試奏ルームを完備した「掛川工場ハーモニープラザ」が完成しました。1Fには歴代ヤマハピアノの展示スペースを備え、3Fでは4月からピアノ調律師養成機関である「ピアノテクニカルアカデミー」を開講します。
最高級モデルのコンサートピアノの開発・選定のために最適な音響性能を追求したホール(ピアノ試弾室)、一般的家庭や音楽練習室などの居住空間で弾くことを想定した「ピアノ選定室」など、当施設の全てが最高の音をお客さまに届けるために設計されました。
2009年を予定しているピアノ選定室の移転をはじめとして今後、「掛川工場ハーモニープラザ」はヤマハピアノの玄関口として機能してまいります。2010年に向けますます発展を続けていく掛川工場にどうぞご期待ください。
2007年2月28日掛川市戸塚市長をはじめとするご来賓の方々、設計・施工を担当された鹿島建設株式会社の方々など多くの関係者にご臨席を賜り、「掛川工場ハーモニープラザ」の竣工式が挙行されました。
当日は神事のあと、ホールにて海老彰子先生によるピアノ演奏が披露されました。曲目はショパン作曲の「英雄ポロネーズ」ほか2曲。海老先生の美しい演奏とホールの優れた音響性能によって優美なひとときが提供されました。
その後の直会では、施主であるヤマハ株式会社代表取締役社長 伊藤修二の挨拶に続き、戸塚市長からお祝いの言葉をいただきました。
こうしてヤマハピアノ事業のさらなる発展への第一歩を刻むことが出来ました。

